Free Bas.ができるまで。
こんにちは。でいりです。
私がこのブログを書き始めて、いつの間にか1年が経過いたしました。つまるところ、われらがFree Bas.を創刊してまる1年が経過したことになりますが、本当に本当に時間が過ぎるのは早いですね。
1年前を思い返して創刊当時のブログを読んでいると、懐かしさを感じるとともに、つい昨日のことのようにも感じてしまいます。
創刊号は、ある意味寄せ集めの記事を編集し、設置先も5つぐらいしかなく、まぁ今から考えるとひどいものでした。当然広告を出稿して頂けるクライアントもないままに、日本のバスケシーンを盛り上げよう!と思い立ち、走り出したこの企画。
気づいてみれば、日本全国約220箇所あまりのスポーツショップや施設にこのFree Bas.が設置され、またこの雑誌の大きな特徴ともいえる、全国2,600校の高校バスケットボール部にFree Bas.を直送する流通網を構築することができました。これは高校バスケ部の約半分のシェアに当たります。
さらには、ミニバスから中学バスケチーム、大学、社会人クラブチーム、ママさんチームに至るまで、全国で活動するバスケットボールチームにこのFree Bas.が定期購読されており、2007年11月現在では12万部を発行する雑誌へと成長しました。
これも一重に毎月ご愛読頂いている読者の皆様、また色々なところでこのFree Bas.を支えていただいている関係者の皆様のおかげだと思っております。本当に感謝いたします。ありがとうございます。
ただ、現時点でのFree Bas.は、あくまで我々にとって通過点に過ぎません・・・
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今年度は更なる事業の発展と成長のために、日本のバスケットボールシーンを盛り上げたい!という根底の概念はそのままに、今までの既成概念を覆しつつFree Bas.として様々な活動をして参ります。
読者の方々にはさらに充実したコンテンツの提供、プレーヤーの方々にはFree Bas.主催のバスケットボール大会の企画・開催やクリニックの開催、広告クライアントの方々にはポータルサイト・PCサイト・TV・ラジオなどメディアミックスによるマーケティング支援、さらにはFree Bas.のネットワークを活かしたバスケットの枠にとらわれない企業のマーケティング戦略支援など、このFree Bas.に関わる人たちが全てハッピーになれるような事業モデルの構築を推進して参ります。
本当に今年1年が、またさらに楽しみになって参りました。一月一月成長・発展・進化するFree Bas.をこれからも応援頂けますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。
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最後に、「Free Bas.ができるまで。」のブログはここまでで終了したいと思います。
といってあっさり終わってしまうのは何とも寂しいので、これからは、タイトル:「Free Bas.ができてから?」になるかは分かりませんが、ブログ第2弾を続けて参りたいと考えております。
最後の方はあまりブログ更新ができず、申し訳ございませんでした。第2弾ではもっとより多くの情報をタイムリーお伝えし、どきどき・わくわくする内容にして参りたいと思いますのでどうぞご期待下さいっ!
いままで「Free Bas.ができるまで。」のブログをご愛読頂き、誠にありがとうございました。これからもFree Bas.を宜しくお願い致します。
でいり
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