「やるか・やらないか」
最近本を読んでいると、新規事業を成功させるための秘訣として、「できるかできないか」ではなく、「やるかやらないか」という思考習慣を身に付けることが大切と書かれているのをよく目にします。
確かに、新しい取り組みを行い、新しい市場を切り開く際には、多くのハードルや制約条件が次から次へと出てきます。その時に、これはきっと○○だから難しいよね、とか、これはたぶん成功する可能性が低いからやめておこうとか、、、振り返ってみると、取り組む前から可能性や確率を探り、取り組む施策を自ら制限している場面がFree Bas.においても多々ありました。
当然、何もかもというわけには行きませんが、新しい取り組みをする上では、まずは「やってみる」「取り組んでみる」ことが大切だなぁと最近感じております。
このような考え方は、全く新しいスポーツのフリーマガジンを目指す我々の事業においても、まさに今新しい取り組みをしていこうと考えている日本のバスケットボール界にも同じことが言えるのではないかと思います。
まずはやってみる。評論家より実践派。これでもかっ!てくらい行動をした中から見えてくるものこそ、今後進むべき方向性を示してくれる光なのかもしれませんね。
皆さんはどのように感じますでしょうか。
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