Free Bas.を創刊してから、早1年が過ぎようとしております。新しいことにチャレンジして、常に上を目指して頑張っている時は、本当に時間が過ぎるのが早く感じます。
Free Bas.には、3つの新しさがあります。一つ目には、「バスケットボール」という「単体」のスポーツを題材にしたフリーマガジンであること。二つ目に、フリーマガジンでは珍しい「全国紙」であること。発行部数も12万部に達しております。そして三つ目に、雑誌・媒体の中で、唯一「高校の部活動」に「直接」配られているメディアであること。高校にあるバスケ部のうち、約6割の高校は既にFree Bas.の定期購読を開始しております。
ここまで独自性を持たせ、内容を尖らせたフリーマガジンにするには、産みの苦しみともいえる大変な活動をしてきました。その結果として、今では1年前とは比べものにならないほど、周辺の環境はよくなってきております。いい意味で、色々な方から指示される媒体として認められるようになってきているようです。
そんなFree Bas.をここまで形を創り上げることができたのも、苦しさ以上に創り上げる楽しさを一人一人が実感してきたからこそかなぁと思ってます。
また、読者からのコメントもとても励みになりました。一部紹介させて下さい。
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○情報量、内容がすばらしくとても無料とは思えないです。(ミニバスコーチ)
○選手やバスケを支える人達のインタビュー、興味深く読ませていただきました。(中略)、プレーヤーとして、またはプレーヤーを支える仕事につきたい、と話す子供達の参考になる記事を今後もお願いします。(中学バスケ監督)
○今年のママさんバスケの全国大会で存在を知りました。高校の恩師も愛読していたようで、内容がドンドンあがっていてすごくよいとすすめられました。(省略)(ママさんバスケ選手)
○バスケ情報のフリーペーパーは、非常に魅力を感じます。ぜひこのようなバスケ情報誌を増やしていって頂きたいです。(クラブチーム選手)
○バスケのフリーマガジンは、かなり画期的だと思います。これを機に、日本でもっとバスケがメジャーになることを願っております。(クラブチーム選手)
などなど、まだまだここでは紹介しきれないくらい、毎日励みになるコメントを方々から頂いております。本当に応援をして頂きありがとうございます。心から感謝致します。
これからも更なる進化を遂げながら、読者の皆様に必要とされる雑誌を目指していきたいと思っておりますので、今後とも応援よろしくお願い致します。
産みの苦しみと同時に得られる「創り上げる喜び」。これからも追い求めていきたいと思います。
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